
メッセージを使う
ファンメール
ファンメールとは?
他のユーザーにすてきなメッセージを送れる便利な機能です。メッセージの文字数に制限はありません。リンクなども含めることができます。
ファンメールを送信するには?
そのブログをフォローしてから48時間経過していないと送信できません。ファンメールを送信するにはいくつかの方法があります。
受信ボックスより:
- ダッシュボード上の受信ボックス(封筒アイコン)をクリックします。
- 右側の「ファンメールを送る」ボタンをクリックします。
- 宛先フィールドブログ名をに入力します。
- 背景の画像と書体のフォントの種類を選んで、「送信」ボタンを押します。
- ダッシュボードのプロフィール写真にマウスを当て、 メニューアイコンをクリックします。
- ドロップダウンメニューのファンメールをクリックします。
- ブログ右上の封筒アイコンをクリックしてください。
受け取れるメッセージ件数の制限はありますか?
1日に最大500件までのメッセージを送信できます。
ファンメール機能は無効にできますか?
いいえ。無効にはできません。
質問
質問機能とは?
質問機能では、ユーザーまたは匿名の読者も質問することができます。質問を受け取ったら、ブログに公開することもできますが、非公開でそのユーザーに直接返信することも可能です。匿名の質問は特定のTumblrブログに関連していないため、匿名の質問に対する返信は、すべてブログに公開されます。
質問機能を有効にするには?
- ダッシュボード上部の設定(歯車アイコン)をクリックしてください。
- ページの左で変更したいブログをクリックします。
- 「質問」の項目で、「質問を受け付ける」機能のチェックボックスにチェックマークを入れます。
- 「質問ページ」のタイトルに、自分の質問ページにつけたいタイトルとブログの質問リンクを入力します。
- すべてのユーザーに質問する権利を与える場合は、「匿名での質問も受け付ける」にチェックマークを入れます。
- 「保存」をクリックします。
質問機能で送信した質問にはどこからアクセスできますか?
ダッシュボード上の受信ボックス(封筒アイコン)をクリックします。
送信
送信機能とは?
この機能では、ユーザーにメッセージ送信を許可します。公開するかどうかは選択可能です。
投稿の送信を有効にするには?
- ダッシュボード上部の設定(歯車アイコン)をクリックしてください。
- ページの左で変更したいブログをクリックします。
- ゲスト投稿の項目で「ゲストがコメント投稿できる機能を有効にする」にチェックマークを入れます。
- 「保存」をクリックします。
送信されたメッセージ投稿にアクセスするには?
ダッシュボード上の受信ボックス(封筒アイコン)をクリックします。
その他の便利情報
送信された質問、ファンメール、ゲスト投稿にアクセスするには?
受信ボックスで見ることができます。ダッシュボード上部の封筒アイコンをクリックします。
質問やメッセージ送信のリンクは自動的にブログに表示されますか?
オススメブログテーマでは、これらの機能へのリンクは自動的に表示されます。一部のテーマでは、ブログでこれらのリンクをどのように表示させるかを決められるものもあります。更新したいブログのテーマのカスタマイズの「デザイン設定」タブで確認します。
ブログの説明欄に、質問やメッセージ送信のリンクをつけるには?
- ダッシュボード上部の設定(歯車アイコン)をクリックしてください。
- ページの左で変更したいブログをクリックします。
- テーマの項目にある「カスタマイズ」を選択します
- 「説明」を編集してリンクを追加します。下の例をご覧ください。
<a href="/ask">なんでも質問してね!</a>
<a href="/submit">ここをぽちっとする!</a>
- 「保存」をクリックして閉じます。
ユーザーを無視する
好ましくないメッセージが送信されてきたら?
ユーザーを無視するとそのユーザーからのメッセージは受信できなくなります。
匿名で好ましくないメッセージが送信されてきたら?
送られてきた匿名メッセージで「無視する」をクリックします。 これにより、このアカウント、IP、コンピュータからブログに送られてくるメッセージを永遠に「ブロック」できます。ただし匿名IPアドレスの無視を解除することはできません。
トラブルシューティング
メッセージの送受信が行われない場合は、以下が原因となっている場合があります:
- 1時間あたり質問できるのは10件までです。匿名で送信できるのはそのうちの5件のみです。
- メッセージにはリンクは含めることができません。複数行にすることもできません。また1件につき最大500文字までとなっています。
- 特殊文字、エモティコン、楕円記号、センテンスの間のスペースの不在なども問題の原因となる場合があります。